昨日の土曜日の午後、父と母は涙ながらに、甲斐と音々をうちに置いて一泊の予定で出かけた。車を家の前まで持って来ると、自分たちも出かけられるものと思い大騒ぎしていたお二人さん、段々と雰囲気で留守番をさせられる事を悟った様子。最後はチョコンと玄関に座り寂しそうな顔で私たちを見送ってくれる。いつもこの瞬間が身を切られるように辛い・・・
せめてものお詫びに、甲斐・音々が大好きなS先生にシッターを御願いしてあるのです。これで父も母も安心して外泊する事が出来ます。そして今日午後、二人の狂喜の歓迎を受けての帰宅となりました。