音々が初めて子供に近付いた・・・

今日の午後の話・・・
小学5年生の孫娘が一人で遊びに来ていました。
音々はこの子達が恐くて恐くて、傍目にも可哀そうなほどでした。
今日も孫の声を聞いただけでテーブルの下に逃げ込んでいたのですが・・・
約4時間後、帰り支度をした孫が部屋の入り口で座り、おやつを手のひらに乗せて「音々ちゃんおいで〜」
すると音々が恐る恐るテーブルの下から出て来て少しずつ、少しずつ近付いて行ったのです。
そして、手のひらのおやつを食べ、その上孫の指示で「お手」までも・・・
「やったーーー!」「奇跡やー!」
涙が出そうになるほどの感激でした(ちょっと大袈裟?)

でもこの孫達3人姉妹、今日は一番お姉ちゃんが一人で静かだったから良かったものの、3人で賑やかだったらこんなふうには行かなかったでしょう。
この孫達がみんな中学生になったら、音々もあんまり恐がらなくなるんですが・・・・・


①恐る恐る近付いて・・・↓

②手のひらのおやつを食べた・・・↓

③そして「お手」までも・・・↓